著者・編者名 | 作品の分類 | ページ数 |
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羽層満彦 | 詩集 | 101 |
書籍サイズ | 定価(税込) | ISBN |
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B6 | 1,870 | 978-4-86420-309-8 |
概要 |
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刻み込まれた文字の微粒子が擦れあって奏でる音が言葉の音楽となって鼓膜と網膜を刺激して光となり振動となり波になって寄せては返す、詩集。 |
目次 |
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雪 隼 理論家 尋問 とける 身体 雨滴 黄金の隼 失われた意味を求めて 終焉 水 透明な棒 永遠の慟哭 無意識 孤独の虎 命懸けの跳躍 悪貨 箒星 宇宙の音楽 私 Composition 夕陽の人魚 哲学者の夢 光の微粒子 彗星 微粒子のダンス 誤配の線 貝殻 夜汽車 花火 煌めき 夏の終わり 黄金の空 |