| 著者・編者名 | 作品の分類 | ページ数 |
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| 佐々林 | 詩集 | 104 |
| 書籍サイズ | 定価(税込) | ISBN |
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| A5 | 1,870 | 978-4-903447-87-2 |
| 概要 |
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「移動」と「境界」を巡って書かれた30篇からなる詩集。 日本国内を舞台とした「Ⅰ」と、欧州及びマグレブを主な舞台とした「Ⅱ」の二部構成。 |
| 目次 |
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Ⅰ 夏海峡 震える恐竜 秘戯 川原幻想 兵隊の雨が降る 校庭 二十歳の神経 刺青 プールサイド座礁 具象画 太陽の沈黙 幻の夏 十月の影 白 海流 Ⅱ 言葉を焼く 鳥 裏庭 武器と植物 ニジンスキー ゼラニウム 蝿 ルノー ウミネコ パリの砂 愚鈍と繊細と 西洋ポプラと鎮痛剤 数キロ先の空港は炎上している 鹿追い人 砂の旅 |