裁判例でみる街角アートと知的財産




データ

著者・編者名 作品の分類 ページ数
高橋岳雄 法律 193

書籍サイズ 定価(税込) ISBN
B5 2,420 978-4-86420-291-6




概要

街角で目にする様々な創作物。
果たして、それらは美術工芸品なのか? それとも実用品なのか?
その知的財産を巡り、タコの滑り台から住宅地図、看板、
さらにはバニーガール衣装まで、熱い戦いが繰り広げられてきている。

実際の裁判において、著作権等の知的財産が争われた事件を厳選し、
事件の概要、知的財産としての視点、裁判所の判断、
さらに判決のポイントをわかりやすく紹介する一冊。



目次

・まえがき

・「タコの滑り台」事件
・「壁掛け時計」事件
・「京銘菓・八ッ橋」事件
・「金魚電話ボックス事件」事件
・「エルメスバック」事件
・「組立家屋」事件
・「サクラホテル」事件
・「フラワーシェード」事件
・「イッセイミヤケ」事件
・「ペットボトル飲料ラベル」事件
・「パンダ・イラスト」事件
・「ランプシェード」事件
・「日航・鶴丸マーク」事件
・「店舗外観」事件
・「湯〜とぴあ」事件
・「大阪ピクトグラム」事件
・「ワイナリー看板」事件
・「新梅田シティ・希望の壁」事件
・「沖縄亀甲墓」事件
・「空間装置」事件
・「廃墟写真」事件
・「商品陳列デザイン」事件
・「シルバーヴィラ」事件
・「ネイルサロン」事件
・「東急」事件
・「祇園祭ポスター」事件
・「めしや食堂」事件
・「新しいタイプの居酒屋」事件
・「動く手すり」事件
・「グルニエ」事件
・「幼児用遊具」事件
・「トリックアート美術館」事件
・「ラッピングバス」事件
・「街路灯」事件
・「バニーガール衣装」事件
・「住宅地図」事件




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