著者・編者名 | 作品の分類 | ページ数 |
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21系・著/蒼風薫・編 | 詩 | 150 |
書籍サイズ | 定価(税込) | ISBN |
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B6 | 1,320 | 978-4-86420-170-4 |
概要 |
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*** ごあいさつ【テーマに寄せて】 *** Unknown、知られざるもの、というのは怖れを生みもしますが、同時に可能性に満ちている。未来に向けた可能性なのか、過去に向けた可能性なのかは場合によるが。ところで、可能性というものを私は「影」のようだと思っている。それは伸びたり縮んだりするけれど、夜になれば目にはほとんど見えなくなるけれど、基本的に消えることはないから。(草野) *** ごあいさつ【読者の皆さまへ】 *** 「詩を庶民のものに」として発刊された詞花集(アンソロジー詩集)『きらる』をこれまであたたかく見守りくださりほんとうにありがとうございました。次号『きらる16』は“風”をメインテーマに発行予定は3年後。少し長めのバカンスを戴きます。軽い手荷物だけを携えて……またいつかお会いできる日まで。(21系一同) *** 21系執筆メンバー *** 蒼風薫 梅昆布茶 草野春心 ごくろう君 そらの珊瑚 はるな 南沙月 邑輝唯史 優子 *** ビジュアルメンバー *** 柿木一隼(表紙題字) はるな(表紙画・装丁、本文扉画・構成) どんぐりおばけ(巻頭詩画・構成、各部扉画・構成、本文イラスト) 有賀慧至(目次・本文イラスト) ごくろう君(DUEL/写真・構成) 蛙夢太郎(「第三部/写真詩」写真提供) 竃武利(「第四部/写真詩」写真提供) 長原弘之(落款制作) 蒼風薫(奥付イラスト) *** 全80篇 *** *** “21系”は『きらる』に集った詩人のグループ名です。 *** |