著者・編者名 | 作品の分類 | ページ数 |
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吉田昇司 | 随筆 | 69 |
書籍サイズ | 定価(税込) | ISBN |
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B6 | 1,100 | 978-4-86420-007-3 |
概要 |
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「こんな時はどう考えたらいいのかなあ」仕事における暗中模索と試行錯誤。心配かけるから親には相談したくない。会社で話して万一漏れたら困る。同僚だと慰め合うだけになるし一人で抱え込めば苦しくてたまらない。そんな時に是非読んでもらいたくて書きました。家族で相談に乗ってもらうと良いのですがそれもなかなか難しいようです。夫婦や親子あるいは子供同士、祖父母と孫の間でも、互いに熱が入ると言わなくてもいいことを口走ってこじれたりするようです。 《あそこまで言わなくてもよかったのに》と反省しても言葉がシコリで残るようです。 この本をもとに「こんなこと書いてあるけど、どうだい?」「なるほど。それもそうね」ならば結構で、「この考え方はどうもダメだよ」となったら《本の中身をけなすことで》対話を終えてください。あとは市橋恭二さんの『猫絵』で《癒しタイム》を取って頂ければ幸いです。 「越後湯沢YSS」吉田昇司 |